ワンダーウーマン
ダンケルクと同じタイミングでワンダーウーマンも観てきました。
2作品とも第二次世界大戦に触れている映画です。うーん、奇遇。
DCコミックスのキャラクターはこの三方しか知らないのですが、
三方とも共通して、こう、答えが出ることのない悩みや問いを
その胸に抱いて生きているのだなあと言うことを強く感じました。
バーン!ガン!ゴン!ドーン!!!!!を求めているのなら
マーベルが叶えてくれる。少年誌。DCはもう少しノリが落ち着いて苦悩する青年誌。
だもんでやっぱりワンダーウーマンも、CMが少年誌のようでしたがふたを開けてみると青年誌でした。
経験し葛藤し成長ゆくワンダーウーマンのお話。芯が通っていて強かで美しいヒーロー。