2017/12/16
絵をかくことはすきなのですが、イメージするものをかくことができず苦しんでおり、
苦しむのももう面倒だなあと思ったので、イメージするものをかけるようにします。
12/16に決意し、せっかくブログあるのだから、進捗具合など自分でみれるように且つ
へたくそか…と言う現実をみれるようにできれば毎日絵をかいて腕をならし、
一週間~一月まとめて絵をあげて自分でつっこみつつ、改善点などを見ていきたい。
あげたくないもんがしぬほどでてくると思うけども、向かい合わないと成長しないんやでって言う言葉を聞いたので自分に厳しくしていくぞ。
■現在の不明点
生き物(今は人体)の構造どうなっているんだ…?
主に骨と臓器
■試していく方法
①骨と臓器について載っている資料をみて理解する
②好きだなあうまいなあと思う絵を見て真似してみる。
線どうなってんのかな~この人中身(骨や臓器)まで見ながら
絵をかいてるのかな~って理解しようとしてみる。
できれば三次元の人の模写のがいいような気もする…
次回以降、三次元の人間模写に励むこととする。
■現状
宝石の国の主人公ちゃん
骨格・臓器・バランスについて不安要素ましましのまし
でも描いているときはたのしかったのでよしとします
宝石の国
今年は気になる漫画を1巻から買い、じっくり読み進めていこうと決めていたのですが
宝石の国の前にこの決意はたやすく崩れ落ちました。
おかしいな…硬度ある決意だったはずなのに…
わからないことばかりの世界で、健やかに生きている。
風がざあざあ吹いていて、硬質そうな髪をあやすように揺らす。
暮らしていく世界をまもるため、大切な人とともに戦っている姿が、
強くたくましいけれど、実はもろく砕け散ることもある危うさもある。
一枚絵だけを見ると、どこをとっても音が溢れている作品に見えます。
すごくきれいで夢のようですが、その実、宝石である自分たちが
仲間が連れていかれないように、先生を守るためにしたたかに生きる
性別不詳の美しくかわいい生き物たち。
不思議な魅力が満載です。
読者と、主人公が同じタイミングで謎を解いていくとき
こう、機微がね、感情・心の機微がまた美しく悲しいです。
まだうまくことが出表現することができない。
宝石の国、とんでもなく魅了されています。
9月~12月観たものまとめサボり
■9月
①スイス・アーミーマン
ダニエル・ラドクリフくんが万能死体です。
■10月
『Lunatic Party』千秋楽ライブビューイング
友人からチケットを頂き鑑賞。
驚くほどきらめきアイドルたちが溢れていてあれはいったい何だったんだ…。
汗が輝いているさまと言うのはああ言うことなのかと体感いたしました。
あれはいったい何だったんだ…?(褒めている)
■11月
スパイ組織のお話なので、有名どころの各国スパイ組織の呼称を頭に入れておくと鑑賞中に混乱しないかもしれない。
シャーリーズ・セロンのアクションがすごいです。特に後半がすごい。
強い敵の人とタイマンするところがあるのですが、互いに消耗していく様が大変にいいです。なかなかこう言うシーンは珍しいような気がしました。
あとね、音楽。音楽とってもいいです。めちゃめちゃいけてる。ぶち上るとはこの事ですね。めっちゃ好き。
明るい作品です…うれしい…とても楽しい…とても楽しいです…おすすめ
DC作品みたことないよー!って方にもおすすめできる一品です。
なぜなら、それぞれのキャラのバックボーンをかいつまんで説明してくれているから!!
あと宣伝の仕方が本当に上手です。ポスターとCMも気をつかっているよ…
キングスマン続編もこの作り方見習ってくれんかの~~~(鼻ほじほじ)
③ウィズステージVol.4『結びの忍』
おにぎり擬人化アプリの舞台バージョンです。
いったい何を言っているのだか自分でもよくわからないのだが、
おにぎり擬人化アプリの舞台です。具材が歌って踊ります。
竜宮城に招待された浦島太郎を歓迎する舞を踊る魚介類たちを見ている浦島太郎の気分です。
新鮮でした。(具材なだけに)
■12月
①東京コミックコンベンション2017
1日目・2日目に参戦。
マッツ・ミケルセンと写真を撮ってきました…
その部分のみの感想を書きます語彙がしんでいるから。
もうね、言葉にならないです。もうね、言葉にならないのです。
あの大きなスクリーンで拝んでいる目じりの笑いじわを15センチ圏内で拝んでいるし握手もしたし腰も抱いてくれるしでもうねすごかったです。
スクリーンでみるのと、実際に見るのとで、すこし印象が違う方もいます。
それは悪いことでは全然まったくないです。たとえるための例なのですが、
マッツ・ミケルセンさんはもうまさにそのままでした。スクリーンからそのまま出てきた人です。すごかった。すごかったのです。すごかったとしか言えないです。
お会いすることができるだけで、一目見ることができるだけで、人を幸せにすることができるパワーがある人でした。
いやあ…すごい体験でした。ありがとうございました。
ワンダーウーマン
ダンケルクと同じタイミングでワンダーウーマンも観てきました。
2作品とも第二次世界大戦に触れている映画です。うーん、奇遇。
DCコミックスのキャラクターはこの三方しか知らないのですが、
三方とも共通して、こう、答えが出ることのない悩みや問いを
その胸に抱いて生きているのだなあと言うことを強く感じました。
バーン!ガン!ゴン!ドーン!!!!!を求めているのなら
マーベルが叶えてくれる。少年誌。DCはもう少しノリが落ち着いて苦悩する青年誌。
だもんでやっぱりワンダーウーマンも、CMが少年誌のようでしたがふたを開けてみると青年誌でした。
経験し葛藤し成長ゆくワンダーウーマンのお話。芯が通っていて強かで美しいヒーロー。
ダンケルク
映画ダンケルクを観てきました。
この作品を観る前に、林先生がダンケルクとはどういうものであるかと説明をしてくださっている動画があり、その動画で事前勉強をしてから映画に挑みました。
動画をみてからでよかった…正直ダンケルクとはどういったものかを全く知らなかったので、このような戦いのことをダンケルクと呼称しているのです、ってことが頭に入っているだけで、映画鑑賞中、あれ?これってどういうこと?と余計に悩むことが減り、映画に集中できました…ありがとうございます林先生…
IMAXで観てきたのですが、スクリーンだけではなくて、音もとにかく大きい…
びっくりするほど音が大きくかつ立体的で、銃声が聞こえた時なんかは特に、
これ自分が撃たれて死ぬのでは…?と思わせるくらいリアル…
前面にバーン!と音が流れるのではなく、例えば後ろから銃撃されている場面があれば、ほんとうに自分の後方から銃声が聞こえてくるように、効果音によってことなる方向から音が聞こえてくるのです。なんだあれ。なんだあの技術。特に銃声の時に光る技術…あれ考えた人はリアルを追求することに特化しすぎたマゾ体質をお持ちなのではとさえ思いました。
話の内容に関しては林先生が説明してくださっている通りの流れです。
主人公を通して、ダンケルクがどのような戦いであったのかを、ノーラン監督の風味を通して視聴者が追っていくといったものです。
林先生のように、作中で今がどのような状況であるかを説明してくれるようなキャラクターもナレーションも説明もないので、自分で感じ取って考えていく作品。
余計なものは一切省かれているのだなあと感じました。
言葉として落とし込むことが難しいので、とにかく気になっているのであれば見てくれと言いたい。
血界戦線1巻
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ドラゴンボール1巻
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