言葉少ななものでして、

みたもの、かいたもの、すべて。

ドラゴンボール1巻

 

ドラゴンボール (巻1) (ジャンプ・コミックス)

ドラゴンボール (巻1) (ジャンプ・コミックス)

 

ドラゴンボール1巻を読みました。
幼き悟空とブルマの出会いから始まるお話。
 
話が面白いのはもちろんのこと。
驚きが隠せなかったのは、鳥山先生の、線のまぁるい、さわるととても柔らかそうな肌質を想像させてくれる驚くほど可愛く魅力的なキャラクターたち。
表情がころころ変わるし、静止画の連続だというのに、紙の上でコミカルにダイナミックに動き回るあの姿。すごい。魅惑のダンスがごとく、一緒に踊らされるようにわくわくしてしまいました。
効果音の文字も、角を持つ文字なのに、ものすごく丸みのある印象を植え付けてくる…
鳥山マジックに陥りました…とても面白い…
まだまだ1巻を熟読したいと思う…とても面白い…刺激をくれる…